いけだや好み、三代目セレクト。
信州紬の中でも独自の発展をしてきた、松本紬。
松本紬は、信州紬の中でも民芸活動の影響を強く受け、独自の発展を遂げてきました。
いけだやでは、松本市内で染織活動を続けている光佳染織さんとお付き合いさせていただき、お客様に松本紬を紹介しています。
琉球染織、藍染め・・・様々な技法と意匠を取り入れ、希少価値の高い織物を創作しています。いけだやイチ押しの銘品です。
琉球のエスニックな染織に、魅せられる。
南国の太陽ときれいな海、そしてあの独特の音楽。沖縄の魅力にとりつかれる人が多い。染織も、本土のものとはひと味違う独自の色と織で発達してきた。
染は、沖縄の熱い太陽を象徴するような、あざやかな紅型のきもの。
織は、花織や芭蕉布など、素敵なものがいっぱい。
いろいろ琉球染織の品をご用意しています。お気軽にご覧ください。
上品な光沢としなやな風合いの黄八丈。
昔懐かしい黄八丈とは、ひと味違う山下八百子さんの本場黄八丈。
山下さんは代々、八丈島で黄八丈を織り継ぎ、上品な光沢としなやかな風合いの黄八丈を織り続けていました。2009年に他界してしまいましたが、山下さんの残した黄八丈の風合いは、代々受け継がれていきます。
紅型は琉球のエスニックな紋様
紅型の三大宗家として名声を馳せた、沢岻家、知念家、城間家。
15代目の城間栄順は、戦後紅型復興を誓った父城間栄喜の思いを受け継ぎ、城間紅型の世界をきものに表現していく。